起業家/戦略コンサルタント/

from 宮城哲郎

人生にはターニングポイントというのがあるあります。そしてそれは「成功」というものにおいても同じです

今回は、過去のクライアントの例から、 この話をシェアしたいと思います。

今から8年前二人の男がいました。

そして彼らはとてもよく似ていました。

二人とも平均的な 一般サラリーマンより収入がやや高く、 会社での地位もあり、 将来に向け情熱的な夢に満ちていたました。

最近、この二人は10周年の同窓会で大学にやってきましたが、彼らは相変わらずとてもよく似ていました。

二人とも幸せな結婚をしており、二人とも子供が2人いました。そして、更にわかったことなのですが二人とも卒業後は同じ業界でビジネスをされている経営だったのです。

違いもありました

しかし、その良く似た二人にも違いがありました。

一人は未だ、その小さな会社が鳴かず飛ばずで明日、どうなるかわからないストレスのたまる日々を過ごしていました。

しかしもう一人は店舗を複数に増やし、会社自体をスタッフに任せながら、オーナーとしてビジネスライフを送りながら¥自分の理想のライフスタイルを謳歌していたのです。

何が違いを生じさせたのでしょうか?

このサイトをよくご覧になっているあなたならもうお分かりでしょう。

それは、自分のビジネスにマーケティングの仕組みを持っているか否か、ただ、それだけだったのです。

ストレスのたまる日々を過ごしている経営者の方は見込み客を集め、それを顧客化するまでの仕組みがありません。

ですから、見込み客を集めて、そしてその見込み客に商品を販売するまでを全て自分一人でやる必要があります。会社にいる社員というのは、その経営者の溢れた仕事を単にさばく程度です。

そうなると、必然的に社長頼みの経営になりますから社長が倒れると一気にビジネスは止まります。社長がいなくなると会社の存続自体が危ぶまれるのです。

一方、仕組みを作った経営者は?

もう1人は、全く別の次元のビジネスをされていました。

会社の業務を全て仕組み化し、何度も改善し作り上げる事で自分がいなくても新規顧客が集まる様になりました。

そうすることで社長自身が、最低限の管理をするだけでビジネスが回る様になったのです。

そのおかげで、空いた時間を活用し、この社長は会社の未来のことや業界について学び考察する時間が出来ました。

他の多くの同業が「今を生きる」ことに躍起になっている間に、長期的な視野でビジネスを作り、常に先手先手の経営が出来る様になったのです。

仕組みを作るというのは本当に大変です。しかし、その難儀の果てに得られる恩恵は計り知れないのです。

あなたはなぜリスクを負ってまで起業しようとしたのでしょうか?

残念ながら、好きな事を仕事にするという事があなたの人生を豊かにするとは限りません。

好きな事を仕事にしていたとしても毎日、奴隷の様に働いているのなら、いつか疲弊し、好きな事さえも 嫌いになってしまうことなんてのは日常茶飯事です。

ですが、誰もそんなことを望んでリスクを負ってまで起業したわけはありません。ただ、そこにある大きな違いによって両者はこんなにも大きな差が出て来るのです。

あなたは、どんなライフスタイルが 欲しいですか?

仕事だけが人生ではありません。家族との時間、趣味への投資、まだ見ぬ世界への旅など、限られた時間の中で多くの物が欲しいはずですし、その為にあなたはリスクを負ってまで起業をされたはずです。

それを手に入れたいのならば、やはりあなたのビジネスに仕組みを作る必要があります。

そして、仕組みを作ることは1日、2日で出来る代物ではありません。

だからこそ、あなたは人生をかけてビジネスをする必要があるのです。