起業家/経営コンサルタント/投資家

宮城哲郎

現在、沖縄那覇市にある
国際通りという場所に仕事で来ている。

約束の時間まで少しあったので、
その間にこの記事を書いているのだが。

このあたりには県内のビジネスマンだけでなく
県外のビジネスマンなども多い事もあり

今の僕の様にカフェで仕事をしようと思っても、
すぐ隣りでは多くの「ビジネス話」が聞こえてくるのは普通だ。

他人のビジネス話にはそんなに興味が無い僕だが、
やはりその話が「沖縄の物を県外に…」という主の内容だと、、、

「お?どれどれ?どうやったら沖縄が盛り上がるの?」
なんて、聞き耳を立ててしまう。笑

とはいえ、そうはいっても僕自身も今月はかなりの激務で。

サンビスカス沖縄から新たに販売される
法人向けの商品の開発

株式会社サンビリーフの
スポーツコンサルタント養成講座など。

その他にも経営者としての業務以外にも、
色々と進めているプロジェクトも
今月中がデッドラインの物が複数あるので。

正直、猫の手も借りたいぐらいの状況なのだ。
※なのに夏休みで子供をみる時間も増えるという…笑

そんな事もあるので、
「人の話に聞き耳を立てている場合ではない!」
とも自覚している僕は。

愛用のイヤホンを耳にかけて、大好きなBGM集でも聞きながら、
資料やコンテンツづくりをしようと思ったのだが。

その例の「沖縄の・・・」フレーズのビジネスマンの会話の中で
「聞きずてならない会話」が聞こえて来たのだ。

 

それは、、、

「そんなにやりたくないけど、
 誰もやってないから儲かるでしょ?」

という台詞だ。

そこに「ロマン」はある?

ま、その会話を深く聞いてはいなかったので、
詳しい内容までは知らない。

そして、そのビジネスマンが、
どこの誰かも、もちろん知らない。

ただ、僕が唯一気になった事は、この、、、
「そんなにやりたくないけど、やれば儲かるでしょ?」

という台詞についてだ。
あなたはコレについてどう思っただろう?

確かに、ビジネスの本来の目的は『稼ぐ』事だろう。
それを否定する経営者は経営者失格だとも思う。

なにより、実際に僕はお金が大好きだ。

なぜならお金があれば、

自分の夢である学校作ったり、
スタジアム建てたりと…

自分のやりたい事が出きるし、
夢に向って行動している人達の
支援などもできるからだ。

だから僕はお金を否定しませんし
むしろ、お金はパワーとさえ思っている。

だが、それでも・・・

やりたくもないことを、ただ儲かるという理由でやる

その言葉に対しては、凄く違和感を持ったものだ。

なぜなら、その会話に夢も希望もないからだ。
ただ単に、、

「目の前のお金だけが目的で、自分の貴重な時間、すなわち寿命をささげる」

それを平気に口に出す事に、そして、その感覚に驚いたのわけだ。

もちろん、人によっては色々な考え方があるので
僕が今話している事は正しいと言いたいわけではない。

ただ、「コイツらダサいな・・・」そう思ったのである。

僕は自分の仕事に誇りをもっている。
誇りを持っているから正当な対価を要求します。

そしてなにより、それ以上の価値を
提供しようと常に努力もしている。

もちろん、それが相手に届かない事だってある。
こっちの熱量と相手の熱量の違いに思い悩んだ事もある。

だけど。自分がやっている事が自分の為だけではなく。

関わっている人達の人生も豊かにする事だと、
信じて活動はしているつもりだ。

そして、その為の情熱には限界はないと自負している。

そんなわけだから四六時中、
ビジネスの事を考えても全く苦ではない。

そして、その思いは経営している
2つの会社で全く同じなのだ。

他人の評価も関係はない。
※日頃の発言を見れば気にした事もなそうでしょう?笑

一度限りの人生の中で、そして限られた時間の中で。

自分にとって尽きる事のない情熱の、
たぎりを表現する事こそが自分の生き方であり仕事なのである。

そしてこれは、この記事を読んだあなたも、
同じ気持ちだと思う。

今回の話にあったビジネスマンの様なスタンスで、
仕事をしている人もいれば。

湧き出るような情熱をもって、
ビジネスをしている人もいるだろう

ですが、結果的に僕等が向き合うのは、
それぞれのお客さんであり、社員やスタッフだ。

そのお客さんに対して、
そしてそれを支える社員やスタッフに対して。

面と向かって、
「自分達はロマンを持って仕事をしている」

そうはっきりと言えるだろうか?

それとも、
『あまりやりたくないけど儲かると思ったんでやってます。』

そう言うのだろうか?

あの日本でもトップクラスの大企業でもある
「ニトリ」の社長でもある似鳥昭雄氏は。

経営者にとってもっとも必要なのは、
「ロマンだ!」そう語っている。

あなたが、毎日必死こいて苦労して頑張っている理由は、
決して目の前のお金の事だけでは無いでしょう?

そこには必ず「ロマン」があるはずだ。

ぜひ、あなたの持つ「ロマン」を表現して欲しい。

あなたを支える社員はもちろんのこと、目の前のお客さんも、
あなたのロマンを聞きたがっていると思うよ?

それでは…

宮城哲郎