起業家/経営コンサルタント/投資家

from 宮城哲郎 沖縄のプライベートオフィスにて…

沖縄も、いよいよ春になってきました。
※とはいってもすぐに真夏の様に熱くなりますが…笑

毎朝のランニングで見る景色もだいぶ明るくなった印象です。

僕のランニングコースには地域の運動施設があるのですが、
そのコースでは、この春を利用した大学生が合宿に訪れています。

そんな大学生の会話の中で、こんな話がありました。

「沖縄って生えてる木がそもそも違うからウケる〜」※女子大生っぽさ出てますか?笑

僕も仕事などで県外への出張もありますが、その度に…
色々な景色が沖縄と全然違う事に驚くばかりです。

この大学生達が驚いていたのもかなりわかります。

それほどに、沖縄という土地は、
日本のなかでも特殊なんだな?と感じたのです。

古い話ですが、僕がサッカー選手をしていた頃…

僕が、沖縄からほとんど出る機会も無い事を知っていた
当時所属していたチームの監督が、

遠征先での移動バスでは、常に僕を先頭に座らせてくれて。

「どうだい?こうやってサッカーで、
 色々な場所に行けるのは楽しいでしょ?

 俺も、ブラジルから初めて日本に来た時は、
 ずっと同じ様に故郷とは違う景色を見ていたよ。

 そして、こんな遠くまで連れて来てくれたサッカーに、
 毎日感謝していたよ…」と。

そう言ってくれました。
※ジョージさんありがとうございます。涙

そして、その当時に僕が思った事は…

「例え、サッカーを辞める事になっても、
 色々な場所にいけるような仕事をしたい」

と思っていたのです。。。

そして、このような10年以上も前の事を、
不思議と県外から来た若い大学生を見て思い出したのです。

あれから10年が経ちました…

会社も経営しているので、
今では色々な場所にいつでも「行ける様になったはず」ですが。

実際には、それほど頻繁に、
沖縄から出ているという状況ではありません。

やはり会社の経営者として活動をしていると、
なかなか「好きな時に、好きな所にいく」という事も簡単には出来ませんからね…

もしかしたら、仕事が忙しい事のせいにして、
新しい場所に行く事をためらっているのだけかも知れません…

ただ、今回感じた事は。

当時、僕が県外の試合の度に感じたあのモチベーション。

「またいつかここに来るからな?」そう思って、辛い練習も頑張れた事。

そういった想いを、もう一度思い出して、
自分自身の新たなモチベーションにして生きていこうと思った事です。

新しい景色を見る事で、ひとはいつもと違う事で
凄く感性が刺激されます。

自分自身が生きているという実感を得られます。

経営者である僕自身が、このような想いで働いていれば…

きっと、周りのスタッフや関係者にも良い影響を与える事でしょう。

率先して新しい場所に行く事で、また新たな発見もある事でしょう。

常に挑戦する事は経営者の宿命です。

ですが、その宿命を「良い意味で楽しむ」という感性をもって、
僕も今後もビジネスをしたいものですね。

宮城哲郎