from 宮城哲郎
プライベートオフィスにて・・・

 

現在、来月からはじまる、
弊社の認定コンサルタントが登壇する
セミナーの教材動画を撮影中。

 

養成講座も3期目の最中で、
すでに後半戦を迎えているので。

 

そこを巣立った認定コンサルタントの中から、
うちの会社の理念や活動に賛同してくれた人達の為の、
デビューの場を作っているというわけだ。

 

正直、一人こもってホワイトボードを背にしながら、、、

・僕のこれまでのセミナー
・コンサルタントとして活動する為の注意点
・うちの認定として意識する事
・コンサルタントとしての活動の中で起こる問題点

 

そういったものを動画コンテンツとして収録している
自分の姿が実にシュールなのだが…笑

 

それでも、パートナーの人達が実際の現場で困らない様な準備、
そして基準を残すというのはマニュアルを作る意味でも大切なので

 

何時間も独り言を話していたとしても、
決して苦ではありません。笑

 

そんな中で、今回マーケティングに関する、
事例を1つご紹介したいと思う。

商品購入を断わられた?

実は最近、ある商品を買おうとしたのだが、
なんと店側に断われるということがあった。笑

 

お金はもちろん現金で払えるので、
別にこちらに何か問題があったわけではないはずなのだが。

 

しかし、それでも断られたのだ。

 

「なぜだ!お金はあるのに!」
そう気になったで理由を聞いてみたら、

 

なんと、その理由というのが、
有名ブランド店のほとんどが意識している。

 

顧客をファンにさせる為の、
マーケティングノウハウが存在していたのだ。

 

あなたには必要ないですよ!

では実際に、なんて言われたかと言うと…

 

「宮城様には必要のない商品です。この商品をうちで買わなくても
充分、今の問題は解決できるはずですよ?」

 

そのような事を、言われたのだ。
※会話の内容はかなりまとめています。

 

ちなみに、これが、僕にどんな心理状態を
生み出したのかというと…

 

===(僕の心理状態)======

買いたいと言っているのに買えない、
だからかなりストレスが溜まる。

あなたには必要のないと言われた事で、
本当は必要ないものだとわかっても、

欲しくなってしまう…

==================

という状態になったのである。

 

それでもどうしても欲しかったので、
結局、妻の名義で購入させてもらったのですが。

 

これこそが、実にマーケティングの肝を、
見事についたパターンだったわけなのです。

 

今回の事例の『なにが凄いのか?」と言うと、
それは、あなたが店側の気持ちになれば一目瞭然だ

 

商品やサービスというのは、
誰でも売りたいものですよね?

 

本音の部分は、売上のことを考えれば、
誰にでも大量に商品は売りたいもの。

 

だが、あえて断る…
※ここがポイントです。

 

これで相手は、その商品が、
更に欲しくなるという状態になる。

 

見事に、人の購買心理を
本当に上手についた作戦になっているというわけだ。

 

これは、希少性の原理とも言われるが。

 

要するに、変な話ですが【断れば、売れる】のだ。
特に、高額な物であればあるほど。。。

 

よく分かる例はテレビ通販!

「今から30分以内で締め切ります!
 30分以内申込みの方のみ○○をプレゼント!」

とか言って緊急性、限定性を出して、
テレビの前の見込み客に焦らせて商品を買わせるのは、
全部、計算された「売れる売り方」なのだ。

今の世の中は顧客側も、
より「価値」だと感じる商品の方が
欲しくなる傾向がある。

 

価値だと感じるものというのは、
いつでも、どこでも手に入る物ではない。

 

なかなか手が届かない物にこそ、
人は価値を感じる様になる生き物なのだ。

 

何より、その様なスタンスでビジネスをすると、
必然的に、自社のマインドが一気にあがるから不思議だ。

 

結果的に商品やサービスの質も、
スタッフの質さえもあがる事につながる。

 

ちなみに海外のブランドショップなどは、
そのブランドにふさわしくない顧客に対して、
店の前で門前払いにするブランドだってある。

 

相手がどんなにお金を出して「売ってくれ!」
そういっても売らないのも手だとは思わないだろうか?

 

これこそが、タイトルで話した
「顧客を切る事でファンになる法則」

このことの真相。

 

ぜひ、意識してみて欲しい。